猫とみれんと  山本夏彦の本でなけれど
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書籍名 猫とみれんと 猫持秀歌集
シリーズ 単行本  「文春文庫+プラス」もあり
著者 寒川猫持
初版発行 1996年9月25日 〔平成8年〕
紹介版 1996年9月25日 第1刷
発行者 新井 信
発行所 株式会社文藝春秋
ISBN 4-16-316460-X
定価 1,400
229
印刷所 精興社
製本所 矢嶋製本
装幀・装画 浜野孝典
本文イラスト 浜野孝典
文庫本 2003年8月10日 株式会社文藝春秋
かいつまんで言う  「帯」より
   『●山本夏彦氏絶賛
     「面白いのである。
       面白いだけでなく
       やがて哀しいのである」
           注目の異才、超ユニーク短歌400首』
 山本夏彦氏が「賛辞をかさねる」にて『平成八年夏のまっさいちゅうだというのに大汗かいて
フレーフレーの声をおくることしかり。』とまで書いている。
 他ならぬ山本夏彦氏がこれほど褒めるのだから、確かに面白い。
 一頁に二首と非常に贅沢な造りで、全体の趣味も流石である。
 お気に入りを2首ほど。
   『呆れつつ万年蒲団はよせと言うご心配なくまだ二年弱』
   『信長はやがて転ぶと予言せし安国寺恵瓊自分も転ぶ』
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