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| 本内容は、2級は平成18年10月に受検した時の問題を、準1級は平成19年2月に受検した時の問題を、 1級は漢検協会発行の『平成18年度版 漢検1級/準1級過去問題集』を参考に「工房藤棚」が作成しました。
 平成25年10月現在:漢字検定公式ホームページの過去問題例の「平成24年度第1回検定」分にて最新出題
 内容であることを確認しました。ただし、今後変更になる可能性はありますのでご注意下さい。
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| ◆ 準 2 級 ・ 2 級 | 
| 1 | 短文中の漢字の読み(音・訓) | 1問1点30問=30点。漢字の読みをひらがなで記す。 | 
| 2 | 部 首 | 1問1点10問=10点。漢字の部首を記す。部首名は無し。 | 
| 3 | 熟語の構成 | 1問2点10問=20点。熟語の構成をマークで記す。 | 
| 4 | 四字熟語 | 1問2点15問=30点。四字熟語の書取と意味をマークで記す。 | 
| 5 | 対義語・類義語 書取り | 1問2点10問=20点。対義語・類義語を選択し書取り。 | 
| 6 | 同音・同訓異字 書取り | 1問2点10問=20点。同音・同訓異字を書取り。 | 
| 7 | 誤字訂正 | 1問2点 5問=10点。誤字を探し正しい漢字を記す。 | 
| 8 | 送り仮名 | 1問2点 5問=10点。カタカナを漢字一字と送り仮名に直す。 | 
| 9 | 短文中の書取り(音・訓) | 1問2点25問=50点。カタカナを漢字に直す。 | 
| ◆ 準 1 級 | 
| 1 | 短文中の漢字の読み(音・訓) | 1問1点30問=30点。漢字の読みをひらがなで記す。 | 
| 2 | 表外の読み | 1問1点10問=10点。漢字の表外の読みをひらがなで記す。 | 
| 3 | 熟語と一字訓の読み | 1問1点10問=10点。 熟語の読みとその語義にふさわしい訓読みをひらがなで記す。
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| 4 | 共通漢字 書き | 1問2点 5問=10点。二文に共通する漢字を記す。 | 
| 5 | 短文中の書取り | 1問2点20問=40点。カタカナを漢字に直す。 | 
| 6 | 誤字訂正 書き | 1問2点 5問=10点。誤字を探し正しい漢字を記す。 | 
| 7 | 四字熟語 書き | 1問2点10問=20点。四字熟語の書取り。 | 
| 四字熟語 読み | 1問2点 5問=10点。解説・意味の四字熟語の読み。 | 
| 8 | 対義語・類義語 書き | 1問2点10問=20点。対義語・類義語を選択し書取り。 | 
| 9 | 故事・成語・諺 書き | 1問2点10問=20点。故事・成語・諺のカタカナを漢字に直す。 | 
| 10 | 文章題 | 読み 1問1点10問=10点。書き 1問2点5問=10点。 | 
| 平成18年度の検定から出題形式と出題数が変わっています。平成19年も同様であり、折角の受検ですから、 出題形式や出題数により対策しましょう。
 1.「書き換え」問が無くなり、二文に共通する漢字の書取り問となった。
 2.「四字熟語」問で解説・意味を問う問題で、以前は書取り問の中から選択する選択問であったものが
 別の四字熟語が示され読みを答える問題となった。
 3.「書取り」問が、15問から20問となった。
 4.「文章題」の書取り問が、10問から5問となった。
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| ◆ 1 級 | 
| 1 | 短文中の漢字の読み(音・訓) | 1問1点30問=30点。漢字の読みをひらがなで記す。 | 
| 2 | 書取り | 1問2点15問=30点。カタカナを漢字に直す。 | 
| 3 | 国字 書取り | 1問2点 5問=10点。カタカナを国字に直す。 | 
| 4 | 語選択 書取り | 1問2点 5問=10点。的確に表す語を漢字で記す。 | 
| 5 | 四字熟語 | 1問2点15問=30点。四字熟語の書取と意味をマークで記す。 | 
| 6 | 熟字訓・当て字 読み | 1問1点10問=10点。熟字訓・当て字をひらがなで記す。 | 
| 7 | 熟語と一字訓の読み | 1問1点10問=10点。 熟語の読みとその語義にふさわしい訓読みをひらがなで記す。
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| 8 | 対義語・類義語 書取り | 1問2点10問=20点。対義語・類義語を選択し書取り。 | 
| 9 | 故事・成語・諺 書取り | 1問2点10問=20点。故事・成語・諺のカタカナを漢字に直す。 | 
| 10 | 文章題 | 読み 1問1点10問=10点。書き 1問2点10問=20点。 | 
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