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平成19年2月の挑戦記 |
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平成19年 2月 6日(火) |
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2月4日(日)に公開会場第3回 漢字検定 準1級を受検し、見事に玉砕。 |
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試験問題は袋とじとなっており、前面には、『[おわったとき] 問題用紙もかならず出してください。 |
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もちかえってはいけません。』と印刷されており、前回の回答漏洩に対応する対策かと理解したが、 |
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試験問題用紙を持ち帰っていけないのは痛い。正確な自己採点も不可能であるし、ましてや |
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サイトを創るとっておきの材料である。試験問題にも権利があり、堂々と公開は出来ないのは理解して |
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いるが、常識的な程度なら許容範囲でないかと考えていた。しかし、だめなものは仕方がない。 |
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で、受検。予想していたよりは手応えがあったが、冷静に考えて合格には届かない。途中で |
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問題を解くより、どんな問題がどんな形式で、配点はどうなっているかを覚える方がいいのではと気が |
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散る。現実1時間では時間が足りない。混乱しながら、受検終了。そして、監督員の「試験問題は |
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持ち帰って下さい」。エッ、何だ、持ち帰っていいのか。それなら、試験問題に解答を書いておけば |
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よかったじゃないか。そんな訳で、正確な自己採点は出来ず。何故こんな変な処置をするのだろうか。 |
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ただ、思い出す範囲で自己採点して140点。不合格決定。本人としては善戦した感触であるが |
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問題として、全く解らないし勉強した記憶もないものも結構あり、今回の問題を今回の倍の時間 |
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勉強して、合格できたかを考えると微妙である。もう少し広い学習が必要な気もする。 |
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しかし、現実に不合格となると、悔しい。また、より一層の勉強のみが「漢字検定 完全征服への道」 |
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なのであるから、次回は早めで広い勉強を心掛け、捲土重来を期したい。 |
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