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| 書籍名
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驚異のつがわ式 漢字記憶ドリル２ 上級編 |
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| 著 者 ： |
津川博義 |
| 発行所 ： |
株式会社 主婦と生活社 |
| 発行年月日 ： |
２００６年 ４月 |
| 定 価 ： |
￥９５２＋税 |
| 頁 ： |
１４３ |
| 説 明 ： |
Amazon.co.jp
の『驚異のつがわ式漢字記憶ドリル〈2〉上級編』を見る |
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・『あきらめることはありません！思い出したい漢字が、いつでも完璧に思い出せる |
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漢字記憶術、待望の第２弾』と謳った本で、これが本当なら漢字検定受検の協力な |
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助っ人の登場である。 |
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・本書によると、記憶力は歳をとっても伸びるそうで、ものを覚える時に活動する |
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「海馬」だけは、訓練すれば年齢と関係なく神経細胞が増えることが証明されて |
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いるそうである。歳を重ねたといって、決して諦めることはないのである。 |
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・コツを掴めば記憶力は格段に向上するそうで、そのコツとは『一番思い出しにくい |
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一点をきっちり覚えれば、あとの記憶はついてくる。』そうである。 |
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・記憶のポイントは『忘れる前に繰り返す。』であり、記憶定着のために４回の繰り返しを |
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基本としていて、それが自然にできるように工夫されている。 |
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・大きな活字で書体も教科書体風で、漢字検定には理想的である。掲載されている |
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漢字は２級から1級までとなっているが、どう見ても１級レベルとしている漢字が簡単 |
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過ぎる。どんな根拠か知らないが、準１級受検者も本書の１級まで練習が有効であり |
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逆にいうと１級受検者からみたら物足りないと考えられる。 |
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・本書だけで２級から１級までで２4０問。これだけでは当然ながら満足できないが、これに |
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より記憶のコツを覚えたら、他の漢字の記憶にも当然有効であり、鬼に金棒である。 |
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| 書籍名 ： |
漢字百話 |
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| 著 者 ： |
白川 静 |
| 発行所 ： |
中央公論新社 |
| 発行年月日 ： |
２００５年 ６月１０日 ２７版 |
| 定 価 ： |
￥７２０＋税 |
| 頁 ： |
２５８ |
| 説 明 ： |
Amazon.co.jp
の『漢字百話』を見る |
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・本を購入する時に、Ａｍａｚｏｎを利用する場合１，５００円以上は送料が無料となる。 |
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逆にいうと１，５００円以上としないと送料が掛かってしまうことになるので、そんな時に |
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気になっていた本書を一緒に購入した。故に、中を見ないで買ったのであるが、難しい。 |
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・漢字に関する話が１００話となっているのであるが、これは気を入れて読まないと、とても |
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追い付かないし、その時が何時来るのかも分からない。しかし、この本を２７版とする |
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日本人の漢字教養には驚きを隠せない。 |
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| 書籍名 ： |
白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい |
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| 著 者 ： |
小山鉄郎 |
| 発行所 ： |
株式会社 共同通信社 |
| 発行年月日 ： |
２００７年 ２月２０日 第４刷 |
| 定 価 ： |
￥１,０００＋税 |
| 頁 ： |
１９０ |
| 説 明 ： |
Amazon.co.jp
の『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』を見る |
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・上の本の著者である白川静さんに直接取材して、漢字の成り立ちを一つ一つ |
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教えて貰ったものを、共同通信社の企画で全国の新聞に「白川静さんに学ぶ |
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漢字は楽しい」としてを連載し、その企画をもとに、全文を書き下ろしたもの。 |
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・全ての漢字に、古代文字とイラストが付け加えられ、漢字の成り立ちが解り易く説明 |
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されていて、色々な漢字が相互に関連をもっていることがわかり、また漢字の奥の深さや |
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面白さも体験でき、じっくりとそして、ゆっくり楽しみたい本となっている。 |
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| 書籍名 ： |
この漢字の書き順知っていますか？ |
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| 監修者 ： |
下村 昇 |
| 発行所 ： |
株式会社 青春出版社 |
| 発行年月日 ： |
２００２年１０月１０日 第１刷 |
| 定 価 ： |
￥８５０＋税 |
| 頁 ： |
１７１ |
| 説 明 ： |
Amazon.co.jp
の『この漢字の書き順知っていますか?』を見る |
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・「右」と「左」では、先に書くのが違うとは最近知りました。それ程厳密に書き順に |
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拘る必要は無いのかもしれませんが、やはり常識的な処は押さえておきたいと |
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考え購入した。書き順の文字も、素直でスマートであり気持ちいいものです。 |
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・プロローグ●書き順制覇には『原則』を知っておこう から始まり |
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第１章 意外や意外「似て非なる」書き順 右・左など |
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第２章 知っているようで「うろ覚え」の書き順 卵・馬など |
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第３章 読めても「書けない」難漢字の書き順 新潟・兜町など |
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第４章 故事・熟語で覚える書き順 臥薪嘗胆など |
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第５章 難しい漢字も「！」と納得の書き順 憂鬱・薔薇・檸檬など と興味を逸らさない。 |
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| 書籍名 ： |
漢字筆順ハンドブック 第二版 |
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| 著 者 ： |
江守賢治 |
| 発行所 ： |
株式会社 三省堂 |
| 発行年月日 ： |
２００６年 ９月３０日 第３１刷 |
| 定 価 ： |
￥５６０＋税 |
| 頁 ： |
２３２＋索引１２ |
| 説 明 ： |
Amazon.co.jp
の『漢字筆順ハンドブック』を見る  |
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・辞典の項目で紹介した『大きな活字の楷行草 筆順・字体字典 第二版』の |
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ハンドブック版で、手本の文字は癖がなく美しい。 |
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・◎常用漢字・人名用漢字を中心に、よく使われる２５５５字。 |
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◎筆順のわかりにくい特殊な漢字や旧字２７７字。 |
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これが大変面白く、一体どう書くのといった漢字が満載である。ただ、書き順とは |
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絶対的なものではないので、２〜３の書き順を紹介しているものあり、自分なりの |
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正しい書き順とすれば好いのであろう。合計２８１０字が収録してある。 |
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◎筆順を最高１０段階に分解 |
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◎総画数を明示 |
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◎異なる筆順はすべて示す |
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◎学習漢字には配当学年を明示 |
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◎見出しは毛筆、筆順はペン書き |
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◎小学校教科書活字体を一般の書き方の差異を指摘 |
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・その他、第一の筆順の知識から、第四の美しく書くためのポイントまで内容は濃い。 |
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