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漢 字 |
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解 説 |
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タデ科の一年草。秋に赤い小花を穂状につける。藍染めの染料を
採るため古くから栽培された。「青は藍より出でて藍より青し」の藍。 |
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***科の植物の総称。タチ***、フユ***など。
徳川家康の家紋は、フタバ***の葉を図案化したもの。 |
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ヒルガオ科のつる性の一年草。夏の早朝から、ラッパ状の花を
開き、昼前には閉じる。通常は他の漢字が使用される。 |
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イネ科の多年草。水辺に群生し、秋にススキに似た大きな穂を
つける。「悪し」に通じることから「よし」とも云う。 |
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ユキノシタ科の鑑賞用落葉低木。梅雨のころに、多数の小さな花が
球状に集まって咲く。花の色が変化することで「七変化」とも云う。 |
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ヒノキ科の常緑高木。葉や樹形が檜に似ている。語源は「明日は
檜になろう」と云われている。 |
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ツツジ科の常緑低木。山地に自生し、早春につぼ状の小花を房状に
つける。全株が有毒で牛馬が喰うと麻痺すると云う。 |
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サトイモ科の常緑多年草。湿地に群生し、初夏、淡黄色の小花が
密生した穂をつける。葉は細長く芳香がある。 |
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クワ科の落葉小高木。初夏に花嚢の内側に無数の花をつける。
食べる部分は実際は花床。葉は薬用として効果がある。 |
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****科の落葉高木。葉は扇形で秋に黄葉する。街路樹として
利用され、種子は「銀杏(ぎんなん)」で食用する。公孫樹とも書く。 |
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ショウガ科の多年草。アジア熱帯原産で、黄色い根茎を薬剤、香辛料
染料として利用する。カレー粉や沢庵漬けの黄色い染料である。 |
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ウツギの花。また、ウツギの別称。
おからの美称でもある。 |
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マメ科の落葉高木。中国原産で、夏に蝶形をした黄白色の花をつける。
材は建材・家具材、花・実は薬用となる。 |
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ハナシノブ科の多年草。夏に白・紫・紅紫色の小花を円錐状につける。
クサキョウチクトウの別称。 |
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イネ科の多年草。湿地に群生し、夏から秋に、ススキに似た大きな
花穂を出す。屋根を葺くのに用いる。よく萩と間違えられる。 |
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マメ科の多年草。園芸種は一年草。夏に淡紅色の小花をつける。
葉に触れると閉じて垂れ下がり、暫くすると開く。 |
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花の名前がそのまま科名である多年草。山野に自生し、夏から秋に
黄色い小花を多数つける。秋の七草の一つ。 |
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ユリ科の常緑多年草。つややかな厚い葉で、晩春に穂状の淡黄色の
小花を開き、後に赤い実をつける。斑入りなど園芸品種が多い。 |
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***科の落葉高木の総称。イタヤ***・イロハ***など。葉は
多くは掌状で、秋に赤・黄色に紅葉する。2枚の翼をもつ果実をつける。 |
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アヤメ科の多年草。池沼や湿地に自生し、初夏に長い茎の先に白・紫
などの花が咲く。「いずれが菖蒲か杜若」。 |
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つる草の総称。葛。 |
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ユリ科の多年草。山野に自生し、早春、花茎の先に紅紫色の花を一つ
下向きにつける。鱗茎から「片栗粉」ができる。 |
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屋根を葺くのに用いる草木の総称。チガヤ、スゲ、ススキなど。 |
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マツ科の落葉高木。本州中部の山地に自生し、柔らかな針状の葉は
晩秋に黄葉して、散り落ちる。唐松。 |
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****科の多年草。初秋に釣鐘形をした青紫色の花を開く。
白色、二重咲きなどの園芸品種もある。秋の七草の一つ。 |
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香木の種類で、沈香の最上のもの。日本では最も珍重された。 |
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****科の常緑小高木。中国原産で、秋に芳香の強い赤黄色の
小花を密集してつける。古くから庭木として利用されてきた。 |
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ナス科の落葉小低木。夏に淡紫の花が咲く。紅熟する果実は枸杞子と
云い、果実酒や漢方薬に利用する。柔らかい若葉は枸杞茶にする。 |
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アカネ科の常緑低木。暖地に自生し、夏には枝の先に芳香のある白い
花をつける。果実は薬用・染料に利用する。渡哲也の歌で有名。 |
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ヒナゲシの美称。虞美人(中国の武将項羽の愛人だった虞氏の通称)が
自決した時に流れた血が、この花になったと云われている。 |
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**科**属の植物の総称。落葉または常緑の低木。つる性のものも
あり、赤く熟す果実は多くは食用となる。 |
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ヒユ科の一年草。熱帯アジアが原産で、夏から秋にかけて、茎の先に
赤・黄・白色などの小花をつける。通常は他の漢字が用いられる。 |
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**科の二年草。初夏、茎頂に白・赤色などの花をつける。未熟果実
からは阿片が採れるので、栽培は厳しく制限される。芥子とも書く。 |
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ニレ科の落葉高木。山野に自生し、枝がほうき状に別れ樹形が美しい
ので、庭木や街路樹によく植栽される。 |
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樹木の幹や枝の先。木の末の意。 |
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モクレン科の落葉高木。山野に自生し、早春、葉より先に芳香で白色の
大花を開く。花は香水の原料となる。千昌夫の「北国の春」で有名ある。 |
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常緑樹の総称で、特に神事に用いる木を指すこともあるが、樹木としては
ツバキ科の常緑高木。厚い葉は光沢があり、枝葉を神事に用いる。 |
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***科の落葉小高木。インド原産で、初夏に、赤い筒形の花が咲く。
球形の果実は熟すと裂け、淡紅色の種皮で多数の種子を食用する。 |
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ツバキ科の常緑低高木。晩秋から冬の、花が少ない時期に咲く。
白・紅・淡紅色、一重咲き・八重咲きなど園芸品種も多い。 |
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****科の多肉植物の総称。塊状・扁平状・柱状など
形状はさまざまで、一般に葉が変形した針状の棘をもつ。 |
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ミソハギ科の落葉高木。夏から秋にかけて白・紅色の小花をつける。
花期が長いので百日紅。樹皮が薄く幹の表面が滑らかなので猿滑。 |
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*******科に属する木質のきのこ。樹幹に半円形または
疣状で棚状に生え厚くて硬い。木材を腐朽させる害菌。 |
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シソ科の一年草。ブラジル原産で、夏から秋にかけて緋色の唇形の
花を穂状につける。昔、「もとまろ」の「****の花」と云う歌がありました。 |
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エドヒガンの一変種。三月下旬に、花は淡紅色で、葉より前に咲き
枝が細く垂直に垂れ下がる。いとざくら(糸桜)。 |
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ツツジ科*****属の常緑低木の総称。初夏に、躑躅に似た淡紅色
の花をつける。カルミアはアメリカ*****と呼ばれるが関係は無い。 |
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ボタン科の多年草。中国北部原産で、初夏にボタンに似た白・淡紅
紅などの花を開く。乾燥した根は鎮痛薬などに用いられる。 |
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モクセイ科オウバイ属の植物の総称。熱帯・亜熱帯に分布しオウバイ
ソケイ、マツリカ、キソケイなど。及び、その花から抽出した香油を云う。 |
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サトイモ科の常緑多年草。湿地に群生し、初夏、花茎の中程に淡黄色
小花が密生した穂をつける。邪気を払うと云う、端午の節句の菖蒲湯。 |
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******科の常緑低木。中国が原産で、春分前後に、芳香を放つ
白・紅紫色の花を多数つける。春を香りで告げる貴重な樹木。 |
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イネ科の多年草。山野に群生し、秋に花茎の先に尾花と呼ばれる
大きな花穂をつける。秋の七草の一つ。天敵、背高泡立草に負けるな。 |
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大根の別称。春の七草の一つ。 |
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蕪の別称。春の七草の一つ。 |
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***科***属植物の総称であるが、植物としては、***科の
多年草。春に、葉間に数本の花茎を出し、濃紫色の花をつける。 |
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**科の多年草。水辺や湿地に自生し、特有の香気をもつ若い葉と
茎を食用する。春の七草の一つ。*と一文字で書けば一目瞭然。 |
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****科の落葉高木。暖地に自生して、初夏、薄紫色の小花を円錐
状につけ、秋に黄色い楕円形の実を結ぶ。ビャクダンの別称でもある。 |
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