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漢 字 |
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解 説 |
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ミカン科の常緑小香木。初夏に芳香のある白い花をつける。
また、古来から食用とされてきた柑橘類の総称でもある。 |
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キク科****属の多年草の総称。春に中空の花茎の先に黄色
または白色の花をつける。種子は白い冠毛をもち風に乗って飛ぶ。 |
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クラツヅラ科の落葉高木。東南アジアに分布し、暗褐色の堅い材は
高級用材として、建築・家具・船舶などに利用される。 |
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イネ科の多年草。原野に群生し、春に白い毛の密生した円筒状の
花穂をつける。茎葉は屋根などを葺くのに利用される。 |
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ユリ科の多年草。アジア原産で春に球根からのびる花茎の先に大型
六弁花をつける。オランダなどで品種改良され園芸品種も多い。 |
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スギナの地下茎から生ずる胞子茎。早春に芽を出し、春を告げる
おなじみの筆を形をした植物。食用ともする。 |
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**科の常緑低木。暖地の山地に自生し、春に淡黄色の小花を
つける。緻密で堅い材が将棋の駒として利用される。 |
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ブドウ科のつる性落葉低木。先端に吸盤のある巻きひげで木や岩に
からみつき、秋の紅葉が美しいので、家屋の壁や石垣に利用される。 |
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***科***属の植物の総称。常緑または落葉性の低木で、春
から初夏に白・紅・紫色などの花をつける。公園などでお馴染み。 |
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花が、これから開こうという状態になったもの。また、華やかな将来が
期待される若者であるが、まだ一人前とならないものの喩でもある。 |
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キク科の常緑多年草。暖地の海辺に自生し、晩秋から初冬にかけ、
花茎の先に黄色い頭花をつける。フキとは別属で、鑑賞用に栽培。 |
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ツツジ科の落葉低木。山地に自生し、春に新葉と共に白い壺形の
花を下向きにつける。葉は秋に紅葉して美しく、鑑賞用に栽培。 |
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キンポウゲ科の多年草。秋に鳥の冠状で青色の花を開く。この
塊根からは、猛毒が採れる。 |
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ブナ科のカシ、カシワ、クヌギ、コナラなどの果実の総称。楕円
または、卵円形の果皮は堅く、下部は帽子状の殻に覆われている。 |
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クロウメモドキ科の落葉小高木。初夏に淡黄色の小花を開き、秋
には、楕円形で紅褐色の実を結び食用にする。漢方薬にも利用。 |
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****科の多年草。夏から秋に、花弁の縁が細かく裂けた花を
開く。自生種のほか園芸品種も多い。秋の七草の一つ。 |
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バラ科の落葉小高木。初夏に、白色で小型の花が咲く。材質は堅く、
七度竈に入れても燃えないという俗説がある。 |
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マメ科の落葉高木。山野に生え、夏に、紅色の花を球状に集めて
咲く。葉は細かい複葉で、夜に閉じて垂れる。 |
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***科の落葉蔓性低木。夏に、淡黄緑色の小花をつけ、花後、
球形の液果を結ぶが、食べられない。 |
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クマツヅラ科クマツヅラ属。熱帯・亜熱帯アメリカ多く分布する。
また、同属の園芸植物ビジョザクラの通称。 |
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****科の落葉高木。中国原産で、春に白色の大型の花を開く。
葉は長楕円形で裏面に毛が多い。知らないと絶対に読めない。 |
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ナデシコ科の越年草。春に白色の五弁花をつける。茎は地面を這い
よく分岐する。柔らかい葉は食用する。春の七草の一つ。 |
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ユリ科の常緑多年草。暖地の海辺に自生し、夏に、花茎の先端に
白い花を十数個つける。浜木綿子の名前は何処までが姓なのか。 |
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ユリ科の常緑多年草。根茎の節から長楕円形の葉を伸ばす。葉を
生け花の材料や料理の敷物に使う。 |
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モクセイ科の常緑小高木。晩秋に、白い小花を密生し、暗紫色の
実を結ぶ。葉は卵形で、縁にとげ状のぎざぎざがある。節分に使う。 |
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*****科の多年草。土手や畦に群生し、秋の彼岸の頃、花茎
の先に蕊の長い赤色の六弁花をつける。曼珠紗華である。 |
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ノウゼンカズラ科の落葉高木。夏に、淡黄色の花を円錐状につける。
漢方では、ささげに似た細長い実を利尿剤として用いる。 |
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ケシ科の越年草。初夏に、紅・桃・白色などの四弁花を開く。茎や
葉は荒い毛に覆われる。アグネスの歌で有名。虞美人草である。 |
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キク科の一年草。夏に、大型の黄色い花をつける、夏に最も
ふさわしい花である。だか、実際に太陽に向き続ける訳では無い。 |
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ユリ科の多年草。本州南部の山地に自生し、初夏に、茎頂に
赤色・橙色などの六弁花を上向きにつける。 |
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ユリ科の秋植球根植物。春に、色々な色の花を総状につける。
小アジアが原産で、球根栽培の、あの透明の植鉢でお馴染み。 |
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ウリ科の一年生。鑑賞用や日除け棚用に利用され、夏に、白い花を
つけ、中間がくびれ上下がふくらんだ果実を酒を入れる容器にする。 |
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ツリフネソウ科の一年草。夏から秋に、葉のわきに白・淡紅・紅色の
花をつける。果実は熟すと裂けて種子を飛散する。 |
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バラ科の落葉低木。春に、葉に先立って白・淡紅・紅色などの花を
つける。秋に、洋梨状の果実が黄熟し、香りが高い。 |
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***科の落葉小高木。中国原産で、初夏に、枝先に白・淡紅
紅・紫色などの大型花をつける。イノシシ肉の通称でもある。 |
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ユリ科の多年草。山地に自生し、秋に、白色に紫色の斑点が散在
する花をつける。花の模様が、鳥の不如帰の腹の斑紋に似る為。 |
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ヤナギ科の落葉高木。幹は直立し、短い枝が垂直方向に伸び
樹形が美しいので、街路樹や庭園樹によく利用される。 |
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ヒガンバナの別称。または、天上に咲くという花の名で、見る者の
心を柔軟にすると云われている。 |
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マメ科オジギソウ属植物。または、マメ科のギンヨウアカシアの
フランスでの称。ハナアカシアとも云う。 |
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シソ科ハッカ属の植物の総称。または、シソ科の多年草で、夏から
秋に、葉の付け根に淡紫紅色の小花をつけ、葉から薄荷油をとる。 |
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モウセンゴケ科の多年生食虫植物。夏に、白色の五弁花を開く。葉
の上面に赤い腺毛があり、粘液を分泌し小虫を捕らえ消化吸収する。 |
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****科の常緑高木。山野に自生し、初夏に、葉腋に黄緑色の
小花をつけ、秋球形の赤い果実を結ぶ。庭木にもよく利用される。 |
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ツバキ科の常緑高木。暖地に自生し、夏に、小さな白色の五弁花を
つける。葉は厚くつやがあり、庭木にも利用される。 |
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秋に、木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉を云う。
カエデの別称でもある。 |
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****科の常緑小低木。エノキ・クリ・ケヤキ・ミズナラなどの樹上
寄生する。または、他の樹木に寄生する草木のことでもある。 |
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バラ科の落葉低木。春に、小枝の先に鮮黄色の五弁花をつける。
一重のものは山野に自生し、八重のものは庭園などで、栽培する。 |
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*****科の多年草。本州以南の湿地に自生し、初夏に、白
色の小花をつける。葉を咳止めなどの民間薬に利用する。 |
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****科の常緑高木。初夏に、黄緑色の小花をつける。新葉が
そろってから、古い葉が落ちることから縁起を祝って新年の飾りに。 |
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キク科の多年草。暖地の山野に自生し、楕円形の葉は羽状に裂け
る。灸につかうもぐさを作り、独特の香りを持つ若葉を草餅に用いる。 |
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****科の多年草。山野に自生し、秋、青紫色の鐘状の花を数個
上向きにつける。漢方では苦味に強い根を竜胆といい、健胃剤。 |
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ムラサキ科の多年草。春から夏に、尾状に巻いた花穂を伸ばして
青紫色の小花をつける。原産地のヨーロッパでは水湿地に群生。 |
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文禄・慶長の役の際、詫助と云う人が持ち帰ったという椿の一品種。
葉も花も小ぶりで、晩秋から、白・紅・絞りなどの一重の花を開く。 |
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